マシンピラティス

そもそもピラティスとは『ジョセフ・ピラティス』さんが考案したメソッドで呼吸・フォーム・アライメント（姿勢）・コントロールに意識を向けて行うエクササイズです。

身体の芯から整えていくことで無駄な力みが抜け、適切な姿勢を取り戻し、効果的に動けるようになります。

そのためにも意識すべきこととして「背骨が２方向に伸びていく意識」や「身体の中心に安定した軸を作ること」や「足先から体幹、手の先まで全身を繋げるイメージ」などが重要になってきます。

当店に導入しているリフォーマーというマシンとマットで行うピラティスの違いは『負荷がある』こととその『方向性』をうまく活用することで身体にやってほしい動き・感じてほしい感覚を誘導することができる点です。

写真のハンドレットという種目でいうと手を足の方向に伸ばしているだけに見えますが肩甲帯と体幹の繋がりを利用してPUSHしているのですがその感覚をロープで逆方向に引っ張られているのを押すことで『PUSHの感覚をしっかり出す・肩甲帯と体幹の繋がりを感じやすくする』などの感覚が出しやすくなります！

このようにマットで行う種目をマシンで行うことで得てほしい感覚や誘導したい動きを意識しやすくなることで日常生活でもより感覚を意識しやすくなれば姿勢をコントロールしたりしやすくなりそうですね！

気になる方は是非お問い合わせください！