痛みと呼吸③
みなさん、こんにちは！
中村橋・富士見台・練馬のパーソナルトレーニング＆ピラティススタジオ Body Education Laboratoryトレーナーの安藤です！
最近、練馬高野台、大泉学園、遠い方ではひばりヶ丘から通われるお客様が増えてきました。
痛みに対応するジムがなかなかないから…と。
遠いところから来て頂いて喜んで帰っていただく姿を見てとても嬉しくもっと頑張らねば！と思う日々です。
今回はどうすれば正しい呼吸の獲得の仕方についてお話します。
中村橋・富士見台・練馬のパーソナルトレーニング＆ピラティススタジオ Body Education Laboratoryトレーナーの安藤です！
最近、練馬高野台、大泉学園、遠い方ではひばりヶ丘から通われるお客様が増えてきました。
痛みに対応するジムがなかなかないから…と。
遠いところから来て頂いて喜んで帰っていただく姿を見てとても嬉しくもっと頑張らねば！と思う日々です。
今回はどうすれば正しい呼吸の獲得の仕方についてお話します。
呼吸量の評価をしてみましょう！
まずは自身がどれだけ「楽に息を止めていられるか？」を評価していきます。
秒数を計るのでスマホなどの時計を見ながら行いましょう！
起床後すぐの計測が最も正確なので慣れて来たら起床後行うことをお勧めします
①軽く息を吸い、軽く息を吐き
②軽く吐いたところで鼻をつまみ空気が入らないようにする
③息を止め続けて「はっきり、明確に、息を吸いたい！」と感じたら終了
④指を離した後、息を止める前より大きな呼吸をしてはいけない
→その時点で息を長く止めすぎ＝我慢しすぎ
さて、皆様はどのくらいの秒数で吸いたくなりましたか？
目標は20秒以上続けられると良いです。
＊ただこのテストは「どれだけ息を止めていられたか？」を計測するテストではないのであくまで「息を吸いたいと思ったところ」を計測しましょう。
秒数を計るのでスマホなどの時計を見ながら行いましょう！
起床後すぐの計測が最も正確なので慣れて来たら起床後行うことをお勧めします
①軽く息を吸い、軽く息を吐き
②軽く吐いたところで鼻をつまみ空気が入らないようにする
③息を止め続けて「はっきり、明確に、息を吸いたい！」と感じたら終了
④指を離した後、息を止める前より大きな呼吸をしてはいけない
→その時点で息を長く止めすぎ＝我慢しすぎ
さて、皆様はどのくらいの秒数で吸いたくなりましたか？
目標は20秒以上続けられると良いです。
＊ただこのテストは「どれだけ息を止めていられたか？」を計測するテストではないのであくまで「息を吸いたいと思ったところ」を計測しましょう。
正しい呼吸を獲得する3つのステップ〜その１〜
ステップ１は
・鼻呼吸の練習＝口呼吸をしない
・静かで穏やかな呼吸
・安静時において呼吸音が聞こえないようにする
です。
３回にわたって呼吸の話が続きますが口呼吸がいかに良くないかはもう知っていただけましたか？
まだ、前回のを読んでいない方はこちらへ
・鼻呼吸の練習＝口呼吸をしない
・静かで穏やかな呼吸
・安静時において呼吸音が聞こえないようにする
です。
３回にわたって呼吸の話が続きますが口呼吸がいかに良くないかはもう知っていただけましたか？
まだ、前回のを読んでいない方はこちらへ
正しい呼吸を獲得する3つのステップ〜その２〜
ステップ２は
・呼吸を減らすトレーニングを行う
・コントロールポーズが20秒まで引き上げる
です。
いくつかの呼吸法を用いて呼吸量を減らして行きます。
具体的に1つあげると
両手カップを作りで鼻と口を覆いカップの中の空気の量だけで3〜5分、呼吸を繰り返します。
ここでの注意点は吸えるだけ吸うのではなくカップの中の空気量だけで呼吸を繰り返すことなので苦しくならないようであれば吸いすぎです。
今でいうとマスクをしているので、吸ったときにマスクが凹んだらそれ以上吸わず吐き始める。みたいなイメージです。
他の注意点として苦しすぎやストレスが大きすぎる場合は一度大きく息を吸いましょう。
もちろんステップ１を行いながらです。
ステップ1が１番大事なので注意しましょう。
・呼吸を減らすトレーニングを行う
・コントロールポーズが20秒まで引き上げる
です。
いくつかの呼吸法を用いて呼吸量を減らして行きます。
具体的に1つあげると
両手カップを作りで鼻と口を覆いカップの中の空気の量だけで3〜5分、呼吸を繰り返します。
ここでの注意点は吸えるだけ吸うのではなくカップの中の空気量だけで呼吸を繰り返すことなので苦しくならないようであれば吸いすぎです。
今でいうとマスクをしているので、吸ったときにマスクが凹んだらそれ以上吸わず吐き始める。みたいなイメージです。
他の注意点として苦しすぎやストレスが大きすぎる場合は一度大きく息を吸いましょう。
もちろんステップ１を行いながらです。
ステップ1が１番大事なので注意しましょう。
正しい呼吸を獲得する3つのステップ〜その３〜
ステップ３は
正しい呼吸量で運動を実施する
です。
コントロールポーズを20秒から40秒まで引き上げるためには運動が必ず必要になります。
呼吸という側面においても運動は必要なんです。
正しい呼吸量で運動を実施する
です。
コントロールポーズを20秒から40秒まで引き上げるためには運動が必ず必要になります。
呼吸という側面においても運動は必要なんです。
結論
正しい呼吸は３ステップに分けて実践して行きましょう！
ただステップ1が本当に重要なので日常から意識して過ごして見ましょう。
Body Education Laboratoryは新星中村橋整骨院と提携しているため
治療〜リハビリ〜パフォーマンス向上まで幅広い対応が可能です。
ご興味のある方はホームページからお問い合わせください！
Body Education Laboratory
新星中村橋整骨院
ただステップ1が本当に重要なので日常から意識して過ごして見ましょう。
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